ルートは自宅 →JR酒々井駅 →宗吾参道駅 →宗吾霊堂 →麻賀多神社の順。
宗吾霊堂に着いた10:30には結構気温が上がっており、ここでしばらく休むことにしました。
ベンチに座りスポーツドリンクを飲んでいると売店のおばさんから声をかけられ、20分も話し込んでしまいました。体力が回復したところで、目的地の麻賀多神社に向けて出発。
酒々井から見て宗吾霊堂の突き当りを左に曲がり、7~8分走ると麻賀多神社が見えてきます。
推古天皇の時代に建立されたとされ、主祭神は稚産霊命(ワクムスヒノミコト=穀物・養蚕の神)。
印旛郡市に18社ある「麻賀多十八社」の惣社で、恐らく佐倉の麻賀多神社より格上と思われます。
拝殿でお参りし、早速この神社の見どころである東日本一の『大杉』に会いに行きました。
神社建立の際に植樹されたとされ、樹齢は約1400年、幹回り約9m、高さ約40mにもなる巨木です。柵越しに樹皮に触れ、力をもらったところで帰路につきます。
帰りは印旛沼側に下っていきます。
<北印旛沼と成田アクセス線・印旛沼橋梁>
11:00過ぎには気温はかなり上がり、急いで帰らねばと思ったのですが時すでに遅し・・・。
スポーツドリンクを飲み干しており、当然周囲には自販機も日陰もありません。
体力温存のためゆっくり走って帰ることにしました。
おかげで秋の空を十分に満喫しました。
でも麻賀多神社ルートは冬に走るものだと実感した次第です。
-以上-
今日はほんとに気持ちいが良いですね~
返信削除