宮城県は米どころでもあり酒どころでもありますが、たまたま今日108号線をはしっていたら造り酒屋の看板を発見。
早速のぞいてみました。
「荒雄」の名前で販売している「宮城ふるさと酒造」さんでした。
社長と思しき、男性が一人で電話に応対していました。
「荒雄」というより、とっても穏やかで上品な紳士だとお見受けいたしました。
10月1日は「酒の日」ということで、この日から新酒を仕込むのだと言うことです。
「11月中ごろには今年の新米新酒が出来上がりますよ」ということでした。
う~ん、たのしみですね。
酒蔵は、「お陰様で震災の影響は少なかったので、こうしてお酒を作ることが出来ます」とご主人は嬉しそうに話してくれました。
外に出てみると、かすかに日本酒を仕込んでいるときの香りが漂っていました。
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